

この方法を使えば、部下が率先して飲み会に参加するようになるで!
結論からいくで「海原雄山になりきれ!」
ほな、どういうことか説明していくで~
1.酒の質を徹底批評!
乾杯のビールを一口飲んで、静かに立ち上がり…
「こんな泡の立ち方で、この店の格が知れるわ!」と一刀両断
周りの空気を一瞬凍らせた後、「まあ、許してやる」と満足そうに微笑むんや
次のお酒も全部「これは○○として失格だ!」と雄山節全開でがんがんツッコんでいけ。



感のいいお前らならもう気づいてるとおもうが、この方法は「美味しんぼ」を知ってるやつにしか通じない方法なんや。
たぶん若い子たちは知らないだろうからただの「老害認定」されて会社での居場所がなくなるかもしれんから要注意や。
2.料理一品ずつ講釈タイム
鍋を例にするで
鍋料理を前に「この野菜の切り方では、出汁の旨味を完全に引き出せん!」と厳しい激を飛ばせ
「だが、それが庶民の限界だ」と余裕の表情を見せながら、一口食べて「ふむ…悪くない」と評価するんや
最終的に鍋の〆にご飯を入れるタイミングを仕切り始めて「この雄山の指導が無ければ、台無しになるところだったぞ!」と豪語するんや!



ただの面倒くさい奴にならんように、料理の注文をしたり空いたグラスを下げてもらうなど細かい気配りは忘れんようにな!
3.部下の料理センスを試す
「お前たちに問う。この刺し身は、何の魚か分かるか?」と突然の試験タイム開始や
部下たちが恐る恐る答える中、「お前は味を知っているのか、ただの世辞か?」と詰め寄りつつも、最後は「及第点だ」と高圧的に褒めるんや
最終的に「次回も俺を超える舌を持つ努力を怠るな!」と上司ぶりを発揮や!



なんやて?
話が違う?
部下が一番嫌いになる上司やて?
・・・知るか!
4.料理人に直接説教
料理人をわざわざ席まで呼び出し「この鍋、出汁が全く活きておらん!貴様、どんな了見でこのようなものを客に出したのだ!」と厳しく指摘や
おそらく料理人は「申し訳ありません、次回から精進いたします」とテンプレ謝罪をしてくるはずや
そしたら「次回?私の舌は今日が勝負だと言っておる!『次回』などと悠長な言葉が許されると思ったのか!」と激を飛ばすんや
口答えしてきたら「黙れ!それより、この出汁に何を使ったのか言ってみろ!」と一気に畳み掛ければOKや



間違いなく出禁になるからダメージのないどうでもいい店を選ぶのがポイントや
5.まとめ



どやった?
目から鱗やったろ?
ただなインプットするだけじゃあかんねん
アウトプットして初めて身につくねん
だから次の飲み会、必ず実践するんや!
ま、俺は絶対にやらんけどな
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