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インドに妄想で一人旅してみた

もちろん現実では行っていない

だが妄想ならインドも秒でいけるで

ほな、出発や!

到着早々、インドの空気に飲まれる

デリー空港に降り立った瞬間、体感温度38℃。


湿気とスパイスの香りが入り混じった空気に包まれて「これがインドか…!」と胸が熱くなったわ!


(知らんけど)


「荷物持つよ!」
タクシーに乗るまでの間に5人くらいに話しかけられたで


カオス感に圧倒されながらも「これから冒険や!」ってワクワクしたもんやで!

まぁこんな感じやろ

おそらくたぶんな

屋台で本場のカレーを食べてみた!

街の屋台で出会ったのは「これぞインド!」って感じのカレー。


ナンをちぎってカレーにつけた瞬間、スパイスの香りが鼻を突き抜けたわ!


一口食べたら、辛さで視界がぼやけて、周りの人たちがスローモーションに見えたほどや。


店主のおっちゃんが「ヨーグルトを混ぜるとマイルドになるよ!」って言うてくれたけど、そのヨーグルトすら辛い気がしたで・・・


涙でナンがふやけるレベルやけどクセになる味やった!


(食べたことないけどな)

おかげで胃袋が鍛えられたで!

サンキューおっちゃん!!


そんなおっさん実在せんけどな

タージマハルの夕日は魂を揺さぶる

アグラに到着して、まず向かったのはタージマハルや


入口をくぐった瞬間、目の前に広がる大理石の宮殿が夕日に染まって輝いてたわ。


観光客のざわめきも、鳥のさえずりも、すべてがBGMになってその場を支配してる感じや!


ここでプロポーズしたら絶対成功するやろな


(知らんけど)

次はいよいよガンジス川や!

早起きして向かうで!


実際は家におるけどな

ガンジス川で神秘体験

朝5時。
まだ暗い中、ホテルを出てガイドに連れられてガンジス川へ向かった。


川沿いは静寂に包まれ、漂う香と朝の冷たい空気が「ここ、神聖やな…」って気持ちにさせる。


(知らんけど)

小さな木製のボートに乗り込み、オールを漕ぐガイドのおっちゃんが「これがガンジス川のパワーや!」って自信満々に語り始めたんや


そのタイミングで向こうから現れたのは…巨大な水牛!


まさか川を泳いで渡る水牛に遭遇するとは!


これがガンジスの洗礼か?


(まったく知らんけどな)


川の中央に進むと、朝日がゆっくり顔を出し川面が黄金色に輝き始めたんや


その美しさに心が浄化される…

そして、岸辺には沐浴する人たちがずらり


みんな神妙な顔で水に浸かりながら祈ってたで。


(知らんけどな)

スリル満点!?オートリキシャに乗ってみた!

街中を移動するためにオートリキシャに乗ったんやけど、これがジェットコースター並みのスリルやったんや!


信号はほぼ無視、道は渋滞、周りの車とミリ単位でスレスレを突っ走る。


(憶測やけどな)


このドライバー、F1目指してるんちゃうか?」って思ったほどや


絶叫系アトラクションより怖かったで!

いよいよ旅も終盤や・・・

ま、家にずっとおるけどな

カラフルなマーケットでお土産ゲット!~帰国

ガンジス川を後にして向かったのは、現地で有名なマーケット。


そこはカラフルな布、スパイスの山、謎の置物がぎっしり詰まったカオス空間!


観光客らしい俺に目をつけた商人たちが「友達価格だよ!」と次々に話しかけてくる


なんやこの熱気!!


象の置物を探して歩いていると、手頃なサイズの木彫りの象を見つけたんや


彫刻の細かさと素朴な雰囲気に惹かれて「これや!」と心の中で決めたんや


店主は穏やかな笑顔で「いい選択だ」とでも言いたげな表情やった。


(たぶんな)

購入後にマーケットを歩きながら、袋の中の象をちらっと見て「この象、俺の部屋でええ味出してくれるやろな」と嬉しい気分になったで!

さらに、スパイス屋台にも立ち寄って、本場のカレー用スパイスを購入。


袋詰めされたターメリックやクミンを手にして「これで俺のカレーは本場の味や!」とテンションMAXで帰国したんや!!


(そもそも行ったことないけどな)

まとめ

インド旅行、間違いなく人生観変わるで!

絶景もグルメも、人も、カオスな街並みも全部楽しめる場所や!

行ける人は絶対行った方がええで!

来年絶対行け!!


俺は行かん!

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